最近流行っているソーダストリームのコスト、手間、メリット、デメリットをまとめてみました。
我が家では一昨年からソーダストリームを導入しています。
ここ数年の中でもベストバイだったと感じています。
この記事では実際の経験を基にお話をしていきます。
ソーダストリームとは
自宅で手軽に炭酸水を作れる家電のこと。
水を入れた専用ボトルを本体に装着してボタンを押すだけで、水の中に炭酸を注入できます。
炭酸の強さは自分好みに調節できるほか、わずか数秒のうちに炭酸水を作れます。
また、付属の専用ボトルは繰り返し使えるのでランニングコストも良好です。
種類
①全自動でお好みの強さの炭酸水を作ってくれるもの
②全手動で炭酸水を作れるもの
我が家では全手動のスタンダードモデルです。
気になる実際のところ
【前提】
我が家のソーダストリームは完全手動のエントリーモデルなのでそれを軸に実際のコスト面をお伝えします。
初期費用
スピリット スターターキット 15,400円
これには最低限必要なものがお得にセットされてます。
ガスシリンダー60リットル用 x 1
1リットルヒューズボトル x 1
0.5Lヒューズボトル x1
取扱説明書 x 1
ユーザーライセンス x 1
ソーダメーカー保証書 x 1
ソーダストリーム SPIRIT (スピリット)スターターキット 価格:15400円(税込、送料別) (2021/5/29時点) |
ランニングコスト
交換用ガスシリンダー 2,160円
60リットル炭酸水が作れるので1リットルあたり約36円です。
消費量にもよると思いますが我が家ではガスシリンダー1本消費するのに
だいたい1ヶ月半くらいかかってます。
購入は公式オンラインサイトかお近くの販売代理店で可能です。
実際の感想
メリット 5選
①コスト削減
今までスーパーで炭酸水1リットル 約50円程度で購入していたのでコストは削減できています。
②買出しの負担が激減
スーパーで炭酸水を買わなくなり重い荷物を運ぶことなく
だいぶ楽になりました。
③炭酸水切れがなくなった
晩酌中に炭酸切れということもなくなったので、夜炭酸水を買いにコンビニに行くこともなくなり楽しく飲むことができてます。
④ペットボトルゴミが激減
炭酸水のペットボトルを買わなくなり、ゴミの量が著しく減りました。地球にも優しいと感じる生活ができます。
⑤炭酸水が冷蔵庫を占領しなくなった
好きなときに炭酸水が作れるので、冷蔵庫にストックを揃える必要がなくなり冷蔵庫内を有効活用できるようになった。
デメリット 1選
①定期的に購入しなければならないものはある
これはデメリットなのかというところですが、当たり前ではありますがガスシリンダーは定期的に購入する必要があります。
近くの代理店で手軽に購入できるのと、通販サイトでも購入可能なので手間ではないとは思います。
実際の炭酸水活用方法 3選
①ハイボール
ほぼほぼこれです。好みの炭酸強度で手軽に作れます。
我が家では強炭酸1択です。
②カルピスソーダ
今まではカルピスウォーター1択でしたが、カルピスソーダも気分によって飲むことができるようになりました。
これには子どもたちもテンション上がっております。
③米を炭酸水で炊く
ふっくら、つやつや炊きあがるとのことです。
劇的にそうなるというよりは言われてみれば確かにと
感じる程度ではあります。
我が家ではたまにやります。
さいごに
ソーダストリームは購入して損になることはないのかなと思います。
ゴミも削減でき、手軽に新鮮な炭酸水がご家庭で作ることができます。
特にハイボールをお家で楽しんでいる方には僕はおすすめします!
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