iDeCoで迷わない!SBI証券のおすすめ銘柄と実際の運用記録

ideco

老後資金準備のためにiDeCoをはじめた方、始めようとしている方とても増えてきていますね。

僕の周りでも、iDeCoを最近はじめた人、これからはじめようとしてるという話をよく聞きます。

実際に証券口座を開いて数十本数以上の中から選ぶのは、始めたてだと失敗したくないし、よくわからなくて不安になりますよね。

こういった不安をこの記事では解決していきます。

この記事の内容

①銘柄を選ぶ注意点

②おすすめ銘柄 5選

③実際の運用実績

2018年から3年間コツコツSBI証券でiDeCoを運用しています。

現在、運用利益が約40%の僕が記事を書いています。

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銘柄を選ぶ注意点

できる限り手数料のかからない商品を選ぶ
運用管理費用(信託報酬)

運用期間中は常にかかり続ける手数料です。

iDeCoのように受け取るまでの期間が長い制度では、保有残高が大きくなれば金額も大きくなります。

この手数料が高いと、長期間利益がぜんぜん出ないで終わるという悲惨な結果になる可能性もあるので注意が必要です。

販売手数料

選んだ商品を購入する際に、販売会社に支払う手数料のことです。

今はノーロードと言って、販売手数料を徴収しない商品も多く出てきています。

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SBI証券おすすめ銘柄 4選

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

米国の株式に投資し、S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。

信託報酬 (税込)/年 0.0968%以内

僕の掛金配分の60%を占めています。やはり米国は強いなという印象です。

今後も米国が経済を引っ張ると感じる方におすすめです。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

日本を除く先進国ならびに新興国の株式に投資し、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。

信託報酬 (税込)/年 0.1144%以内

全世界といいながら資産構成比の約60%がアメリカです。

手堅く全世界に分散投資できるのが魅力的な銘柄です。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果をめざして運用を行います。

信託報酬 (税込)/年 0.187%以内

主に中国、台湾、韓国の株式市場に分散投資できる銘柄です。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

東証株価指数(TOPIX)(配当込み)と連動する投資成果をめざして運用を行います。

信託報酬 (税込)/年 0.154%以内

トヨタ、ソニー、ソフトバンクなどの国内企業に分散投資が可能です。

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実際の運用実績

現在の資産状況はこのような状況です。

損益率は41.4%でリスクを取りすぎている気もしますが

長期運用を前提としているのでこのまま続けていきます。

現状、僕の投資配分は海外株式約90%、国内株式約10%の比率です。

こちらも長期運用前提なのでだいぶリスクを取った運用です。

今後5年、10年とその時の収入やライフスタイルを精査して

株式だけではなく債券も組み込んでいこうと思っています。

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まとめ

iDeCoの銘柄に悩んだらSBI証券であれば、上記の4つを選べば間違えはないと思います。

人生100年時代、老後の生活資金は節税しつつ長い目で育てて行きましょう。

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